一人ひとりに手の届くケアを大切に考えています。特に母乳育児の推進を産後の大きな柱とし、医師、助産師、看護師、その他スタッフ全員が力を合わせて取り組んでいます。

「出産・育児は、家族をつくるはじめの一歩で本当に大事なこと」が、院長・平川万紀子先生の信条です。そのために、画一的ではなく、一人ひとりに手の届くケアを大切に考えています。
一人ひとりの出産・育児を大切に考え、クリニック全体の取り組みに反映してきたところ、行き着いたのは、精神的育児支援でした。育児責任の重さとホルモンアンバランスが原因で、産後の精神状態は不安定になりやすいものです。そのため、退院時と1ヵ月健診時に質問表を用いた心のチェックを行っています。
また、今年4月、ママたちにより安心してお産に臨んでもらうよう、新たにエコー室を設置。常駐している臨床検査技師が詳しいデータをとることで、より丁寧な診察ができるようになりました。

退院後は相談できる人が身近にいないなど、近年の育児環境へ対応するために、助産師が10人在籍。助産師が直接対応する「助産師外来」を設けています。このうち「おっぱい外来」では、母乳育児のトラブルの相談にのり、「2週間健診」では出産して2週間目の赤ちゃんの成長と授乳状態の定期チェックを行っています。
助産師が24時間電話で対応する「おっぱいホットライン」も約3年前に開設。いつでも助産師が相談にのり、サポートやアドバイスをできる体制を整えています。クリニックで出産されていなくても、転勤などで福岡に来られたママの相談にものっています。また、今冬からは、母親教室の他に新しく「おっぱい教室」がスタートする予定です。母乳育児指導、成長指導だけでなく、ママの心のケアなど、一人ひとりに合ったケアを提供していることが人気の高さにつながっています。

広いお庭に面した木もれ日が入るティールームでは、毎月、ピアニストの方や声楽家の方を招いて、無料のマタニティコンサートを行っています。通院中や入院中の方、ご家族の方と、どなたでも参加できます。マタニティスイミングは、クリニック内にあるリバープールで週2回ウォーキングやスイミングを実施しています。
生後1ヵ月半以降の赤ちゃんを対象にしたベビーマッサージも行っており、母と子の癒やしの場として大好評です。
当院は、1961年に現在の場所に開院して以来、地域に根づいた病院として、産婦人科全般の医療を担って来ました。産科では、母娘二代にわたって当院でお産をなさった方もたくさんいらっしゃいます。
お産の前後は、体だけでなく精神的にもいろいろな変化が表れます。心身ともに健やかに前向きな気持ちで出産に臨んでいただけるよう、「安心してお産ができる医院、赤ちゃんにやさしい医院」を目指しています。医師の他、経験豊かな助産師が妊娠中から出産後までお手伝いをいたします。
また、月経異常や思春期、更年期、不妊の悩みなどさまざまな不調や症状に対応しております。婦人科疾患の検査・治療、子宮がんや卵巣がん検診も行っています。気になる症状や心配事があったら、お気軽にご相談ください。
院長 平川万紀子先生
一人ひとりに手の届くケア」をモットーに、常駐している助産師が、部屋を訪問し若いママたちの育児を丁寧に指導しています。
母乳育児の推進と産後ケアの一環として、開設している「おっぱいホットライン」では、助産師が24時間体制で授乳に関する電話相談を受け付けており、入院中の状態もふまえ、アドバイスをしています。相談内容は詳しく記録し、きめ細やかなサポートができるよう心がけています。
さらに、助産師が直接対応する「おっぱい外来」にも取り組んでいます。そのため一般的には生後1ヵ月目で5割といわれている完全母乳育児率も、当院では8割。ほとんど母乳で育てているという方を含めると9割以上になります。指導しているときは、厳しいと思われても、後々、「ここで出産して、本当に良かった」と感じて頂きたいです。
助産師 内川加代子さん
| 住所 | 福岡市東区名島3-6-25(地図を見る) |
|---|---|
| TEL | 092-681-0175 |
| URL | http://www.sanada-cl.com/ |
| 診療内容 | 産科、婦人科、麻酔科 |
| 診療時間 | 平日 9:00~12:00、13:30~17:00 土曜 9:00~12:00 ※月曜午後、木曜午前は、小児科医による新生児の診察があります。 |
| 休診日 | 日曜・祝日 ※急患分娩の際はいつでもご来院ください。 |
| 駐車場 | 30台 |